« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月31日 (土)

雑談が生み出すパワー

 雑談からいろんなアイデアが生まれる。

1月最後の新年会があり、多くの方々と話す機会があった。

が、その後の数人での喫茶店で、少人数での雑談。このようなリラックスした場の方が、気楽にさまざまなアイデアが生まれる。それを実現可能な計画にして、ひとつひとつ実行していけば、世の中を少しづつでも変えることができるだろう。

ところで、大組織ほど 有効なアイデアが組織内の合意を得るまでに時間と労力がかかってしまい、いざ実行!となっても、その実効性が薄れてしまう。

また、小さな組織でも、組織を動かすメインのラインが老朽化していれば、かえって新アイデアが組織を壊すことにつながる。

今晩のアイデアを公式の会議に載せて、組織の合意を得て、自分たちだけではなく、みんなで行動できるよう、踏ん張ってみよう。

2009年1月26日 (月)

変わりやすい風

日根野ジャスコ前の演説。最近にしては暖かいなあ、と思いながらコート、手袋を取って演説。15分程休憩し、4時頃かな、車から出て再開しようとすると、急に風が冷たく強くなっていた。

変わりやすい風をコントロールすることはできない。逆風下では、ただ自分なりに一生懸命取り組むだけである。

再びコートと手袋を身につけ演説したが、寒空の中、なぜか順風の時こそ環境の変化に敏感でなければいけない、と思った。

調子の良い時こそ気が緩んでしまう。かっての泉佐野の舵取りがそうだったし、自分にもあてはまることはたくさんある。

2009年1月23日 (金)

若手、という意味

若手、という言葉がある。各業界において、新たな発想でその世界を刷新しそうな「勢いを感じさせる」人、そんなニュアンスが含まれていよう。

世の中には、たくさんの若手議員や若手経営者などがいるが、本当にその業界を刷新し、新たな価値を創造していくためには、「新たな発想」や「勢いを感じさせる」だけでは十分ではない。その業界のおっちゃんやおばちゃん達を納得させる何かがなければいけない。頭が切れて斬新で行動的で・・・・、そんな価値よりも    

もっと汗くさい単純さを身につける必要があるのではないか、と思います。

例えば、投資至上主義的なアメリカっぽい経営よりも、夜遅くまで新製品開発のために実験し続けている町工場の雰囲気を大事にできること。

年があけて、多くの方々とお会いし、話をさせていただきした。その間、際限のない化かし合いの政治とますます冷えていく経済を目の当たりにしながら、そんな若手の一員でありたいと今思っています。

2009年1月20日 (火)

怒りのコントロール

オバマ氏の大統領就任が近づいています。

キング牧師は「憎むな」と言った、という。

また、オバマ氏は様々なボランティア活動の経験を積み、ある時期から「怒る」ことをしなくなったという。

なぜか?

憎む、怒る、これらの感情は、プラスよりもマイナスの効用の方が大きいからか。

あるいは大きな志の実現のためには、自分を固定化してしまう感情は持たない方が良いのか。

とはいえ、人間は喜怒哀楽を持つ動物で、感情を表出してこそ、人格が保たれる、と思う。

凡人よりもはるかに、怒りという感情と上手に付き合えるのでしょう

キング牧師とオバマ氏は。

議員や首長はこういう所こそ、見習わねばならないと思う。

2009年1月18日 (日)

聴くこと

20人程の新年会に出席した。それぞれの人からいろんなお話を聞いた。

人というのは、実は例外なく話好きなんだなあ、とつくづく思った。話を聴く姿勢を主催者側がしっかり作れば、人はどんどん自分の事や身の回りの事、聞かずとも話してくれる。

普段あまり話さない人が、眼を輝かせて話す姿は大変すばらしく、エネルギーが伝わってきます。こちらがしっかりと「聴く」姿勢を持つことの重要性を実感しました。そんな雰囲気作りをすることができれば、結局は自分自身の話を熱心に聞いてくれるのです!樂しい時間でした。

「政治家は自分のことばかり話して、人の話を聞かない」とよくマスコミなどで言われます。

そう言われる場合は、おそらく自己PRが会話の目的になっており、結果として自分の言いたいことが伝わっているとは限りません。

人の話を聴く姿勢、まず自分自身を見直していこう。

2009年1月15日 (木)

総合計画審議会

自治体は10年に1度、市の行政の全般的な目標を定めます。現在来年度から平成30年度までの第4次総合計画を策定中。http://www.city.izumisano.osaka.jp/section/machi/sokei/soukei_top.html

私も副議長在任中の5月までは、その総合計画審議会の議会選出の委員でした。昨日の第8回の委員会を傍聴。今回の第4次計画から、主要な施策に「めざそう値」が設けられます。その設定のあり方にいろんな意見が続出しました。昨年12月議会での議員向けの説明では、「めざそう値」の設定そのものが意義深い、という担当部の説明に矛をおさめるベテラン議員さんが多かったのですが、拙速すぎる感がいたします。ただ、今までのお飾り的な総合計画と較べ、相当な進展ということはできます。

この4次計画案は、まもなくパブリックコメントにより広く市民の皆さんから意見を募ることになります。

また、このめざそう値を眼にした人は、納得しづらい数字を簡単に見つける事ができるでしょう。ある意味、こんなに批判を受けやすい計画案をパブコメにすること自体画期的で、逆に、凄い!ともいえます。

どちらの面を評価していくか、ですね。

この計画に縛られてはいけないし、積極的に見直していく部分もいずれは、出て来きます。

私としては、もう少し中身を掘り下げて読み込んでまいります。

2009年1月11日 (日)

陰山英男先生の話

泉佐野市PTA連絡協議会主催の大阪府教育委員でもある陰山先生の講演会。

子ども達の学力向上がテーマです。

早寝早起き朝ごはんの重要性。

小学生は9時までに寝るのが望ましく、朝ご飯はできるだけ品数を増やす。

反復練習の大切さ。テレビの教育への悪影響。DSの有用性。

いろんなキーワードがありましたが、

日本社会全体が夜型化しているのが、問題の根源である、という指摘は説得力がありました。

子ども達の学力向上は、やり方によっては1月半で効果が現れる、というのもうなづけます。是非実践すべき内容ばかりです。

しかし、その実践にあたって最もストレスを受けるのは子どもたちではありません。教師の方々です。

いったん今までの方法を棚上げして陰山式を導入するということが、自己否定につながることを恐れているようです。

陰山氏が府の教育委員になって以降、現場の教師からこのような変革への恐れを漏れ聞き、なんとも・・・うんざりです。

最後に「改革しなければ、改革されます。」という言葉で講演を結ばれました。

思うに教員中心の改革にはスピード感が乏しく、保護者の力がプラスされてこそ、泉佐野の子どもたちの学力向上にようやくつながっていきます。

企画された役員の皆さんに感謝し、参加された保護者の皆さんが今日のお話を少しでも多くご家庭に持ち帰ってくださることをお願い致します。

2009年1月10日 (土)

ごんぎつね

名作は色あせません。

二人の子と「ごんぎつね」を読みました。

新美南吉の名作http://www2.saga-ed.jp/school/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune.html#hajimeですが、声を出して読むと最後のページで泣けてしまう、といわれています。

その前評判通りでした。最後のページはどうしても声のトーンが落ちていきます。一行一行、喉がこわばり、声がでなくなるというか、むせいでしまうといおうか、なんとも言葉を前に進めずらく、眼に涙がたまってしまいます

余韻を味わうのを私自身恐れてしまい、「ハイ、終わり」と小声で、久々の絵本の時間をサッサと切り上げました。

息子の感想は「ゴンは死んだんかあ?」。

「そうやなあ」としか返すことができません

きつねのぬいぐるみが大好きな娘は、倒れたゴンの絵をじっと見ていました。

どう感じたのやら。

忘れた頃にまた二人と読んでみよう。

この本は小学校高学年向け言われており、ひょっとすると家庭内で子どもたちに読み聞かせる機会が少ないかもしれません。だけど、一度おためしください。絵本ワールドが一気に広がります。

2009年1月 8日 (木)

ふるさと納税ランキング

 2008年のふるさと納税ランキングを是非、どなたかに作って頂けたらなあと思います。

ちなみに泉佐野市は600万超。全国的にはどのあたりなのでしょうか?

本市の額は、泉州地域では多い部類でしょうけど。なお、大阪府は6700万、北海道赤平市は1100万でした。

ふるさと納税収入-ふるさと納税による流出額

これは、その自治体の首長の実力を示すことにはなりませんが、

世論敏感度というのか、本気アピール度というか、そんなものさしにはなるでしょう。

この制度、二年目以降は、当初話題になっていた「おまけ」で 寄付者を釣ることも難しくなり、本当の自治体経営の真剣度が問われることになります。

それにしても気になるのは、「自治体間競争」の時代すなわち、市民が住む場所を選ぶ時代、ということを理解されていない地方議員が意外に多い事です。

だからこそ、こういうランキングはどこかのメディアが調査・公表されても一向にさしつかえないと思います。

2009年1月 6日 (火)

市民憲章

新年明けましておめでとうございます。

昨年も多く皆様方にお世話になりました。心から感謝

申し上げます。

一方、自分はどれだけの価値を社会に生み出したのか?

測ることののできるものさしがあるわけではありません

が、有権者にいろんな意味で投資しがいのある議員を

目指してまいります。

本日の泉佐野市の新年互礼会で、

1年ぶりに市民憲章を読み上げました。

1 自然の恵みを大切にし、住みよい町をつくります。

1 強い心身を鍛え、働く喜びと生活を楽しむ日々をおくります。

1 教養を高め、お互いに相手を尊重し、権利と義務をまもります。

1 子供や青少年の夢と希望をのばし、老人を大切にする温かい

社会をめざします。

1 伝統を守り、あしたの発展へ力を合わせてはげみます 

(昭和51年制定)

という内容ですが、一番にくるのが、「自然の恵み」。

そして心身の健康の上に、喜び、楽しみが在る。

教養を重んじる姿勢が、人権意識と規範意識を芽生えさせる。

30年以上前に作られたものですが、色あせていないことに、

議員になって初めて気づき、何度も読み返しました。ただ、

「自然の恵み」には関空と連絡橋がすでに埋め込まれてますね。

市民が求める政策は、時代状況により当然変わっていくもの

で、変化を見極める眼と行動力が、日々、議員に求められて

いるのは、当然のことでしょう。

しかし、政策を立案する以前の問題に、私たち政治を任せて

いただいている者は、まず見識を持たねばならない、と思いを

新たにしました。

つまり、変化のスパンが極めて長期となるこの地域の

地理的特性と、心身の健康にかかわる人間の弱さ強さ、また、

人間の本能が求める好奇心、その果実ともいえる「教養」の

大切さ。これらのことをもっと勉強しないといけないですね。

1.
1.
1.
1.

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »