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2009年3月

2009年3月31日 (火)

風呂屋と入湯税

りんくうタウンのシークルにある寿樂の湯へ。平日午後6時以降は600円。

果たしてこの風呂屋は、地元の銭湯からお客さんを奪っているのか?

そんな視点を湯舟に持込みました。どうやら競合相手は地元銭湯でというよりも、美笹の湯、虹の湯などのスーパー銭湯のようです。リピーターをいかに獲得するか、価格とサービスの競争はこれからも続きます。

泉佐野市で、主に観光振興に使っていこうという目的で、入湯税が導入され、ほぼ1年。入浴料1000円以上の場合に課税されます。

導入前は、シークル内にできるスーパー銭湯が1000円以上の入浴料金となることを見込んで、その銭湯客から税を頂いて、市内の観光開発を行おう、という意図でした。

ただ、シークルの銭湯が①建設が大幅に遅れた ②スーパー銭湯間の価格競争が激化し価格が下がった

ために、現在入湯税が課されているのは、主に犬鳴山の温泉街のお客様です。

入湯税導入の時点から状況が変わっており、このあり方で良いのか、そんなことを考えながらサウナに入りました。

しかし、泉州地域のスーパー銭湯は、すでに消耗戦に入っていて、ここまでサービスして大丈夫なのかなあ、と思ってしまいます。

2009年3月30日 (月)

ちゃんこ屋

今晩は、なんと二次会で、ちゃんこ鍋を食べました。

一次会で十分食べたはずなのに、Y会長が「次はちゃんこ屋に行くぞ!」。

ゾッとしましたが、なんとかほぼ食べ切りました。

明日は朝食昼食は、いりません。

こんな積み重ねで、血管内に高脂血漿が溜まり、動脈硬化や心筋梗塞などにつながっていくんだろうなあ。

それはさておき、話の中身は非常に濃かった。地方議員として、安全保障にどう関わっていくか、という話がメイン。

今月の予算委員会では、泉佐野市の平和教育の中で、安全保障に関わる部分が全く欠落していることを指摘しました。しかし、本市の教育の中で自衛隊の存在が無に等しい状態をどう改めていくか、まだ筋道はたっていません。

小さなことではありません。全国的なテーマであり、大きな宿題を頂いた、と思っています。今晩、一緒に鍋を囲んだ方々と今度お会いする時には、私なりに宿題に取り組んだ成果を示さなければ、また「ちゃんこに行くぞ!」と言われそうです。

2009年3月28日 (土)

お好み焼屋

泉佐野やその周辺には、たくさんのお好み焼き屋がある。

経営者は、近所の姉さん、同級生、友人の親戚、代議士の友人、等等なにかしら繋がりがある。で、どこの店もたいがいは美味しい。

今日は貝塚の水間へ。アットホームな雰囲気は、お客とお客の関係も柔らかなものにする。

おいしいお好み焼き屋は、「次は誰と行こうか?」と人間関係の広がりを自分自身に促すという点で、議員向きかもしれない。

2009年3月21日 (土)

幸せ感:健四郎代議士の話とフィンランドの教育

 松浪健四郎代議士は、今夜の国政勉強会で、「幸せとは、お金で測れるものではなく、家族みんなで食卓を囲めることではないか」と言われました。これは万国共通ですね。非常にわかりやすい答を用意してくれたなあ、と思っています。

では、どんな教育を受ければ、幸せを感じやすくなるのか?

昼、インターン生にフィンランドの教育についての本を要約してもらった。

教育費は無償、就学前一年の保育もタダ。教員は大学院卒で社会的ステータスが高い。

受験競争は存在せず、留年しても社会的に全く恥ずかしくない。

虚栄心のために勉強するのではなく、「好き」だから教育を受け、きちんと理解してから次の学年に進む。 その他、書けばきりがない。

比較すると彼の国は、個人の成長を重んじ、日本はグループとしての平均値の向上に重点をおいています。受験競争というゴールが設定されているので、平均レベルが詰め込み的に上がるからです。

 幸せ獲得の手段の一つが教育ですが、この面では明らかにフィンラントに分があるでしょう。

しかし離婚率・失業率はフィンランドの方が高く、家族を支える屋台骨の安定感では日本に分があるのでは。

ただ、政治的・社会的目標が、国家の発展よりも個人の幸せ追求にシフトしようとしており、よって、時間がかかっても少しづつでもフィンランド型に教育システムを作り変える必要を感じます。

2009年3月18日 (水)

強く明るく伸びてゆく・・・

 母校の日新小学校の卒業式へ。

半数くらいの6年生が感極まって、涙していたでしょうか。

私は、校歌の二番のラスト、「強く明るく伸びてゆく ああ我らの学校・・・」のところで、

ポロッときました。

人間、6年生から中学生、高校生、大学生(今は3分の2の高校生が進学)、社会人、と

続けて、強く明るく伸びていくことができれば、これほど素晴らしいことはありません。

ほんの少しづつでも、伸びていってくれれば、その子の育てに関わった保護者、教師の皆さんは満足でしょう。無理な詰め込みは、勉強でもスポーツでも、その子の伸びる余地を狭めるもので、本当に少しづつ伸びていってくれるのは、大きな安心です。

PTA会長いわく、「保護者のみなさんも周りの保護者に感謝して下さい。周りのみんながが頑張ったからこそ、自分の子は友達と一緒に成長できたのです。」とええこと言ってました。間違ってたら訂正してくださいね、山下君。

しかし、よく考えると、子どもたちが学生の間にすくすくと伸びてゆく条件は、親がしっかり仕事をして経済的に安定した基盤を作ること、家族仲良くして心理的に安定できる基盤を用意すること、そして親が人間的に成長する柔軟性を持つこと。

「柔軟性」とは、親自身がスピーディーな時代の変化についていくことを意味します。でないと、子どもからおいてけぼりをくらい、子どもの話を理解できなくなるのではないか。

要するに、親がしっかり生きることですね。また、身もふたもない結論に至ってしまいました。

であるならば、議員としては、教育だけを論じるだけでは相当に不十分で、雇用・産業振興・福祉、あらゆる面で人生全般に精通していないと教育を語れないことを実感した一日でした。

2009年3月17日 (火)

誰の心にも在る、あおぞら

今日の厚生文教委員会で小規模住居型児童養育事業にかかわる条例改正がありましたが、たまたまその夜、人権推進課のあいあい講座で、阪南福祉事業会・岸和田学園の副園長・永野耕平さんのお話を聞きました。

昨年8月に永野さんに大変丁寧に視察の説明をしていただいていました。(児童養護施設の岸和田学園とその小舎になる「あおぞら」)

あの時と同じ素直な語り口調に、みな熱心に聞き入っていました。

主に児童虐待を受け、入所してくる子ども達(乳児から中高生まで幅広く)を養護し、家族との再統合を目指す。そのプロセスにおける法制度と現場の状況のお話。

いわば、親としてなかなか頑張りきれないしんどい状況にある家庭の子どもを預り(強制も含め)、現場の職員さんが必死に家族代わりを勤めています。

 非常に簡潔に言うと、家庭が崩壊すれば社会的コストが増大するということです。

私がいうコストというのは、教育、保健衛生、病院、犯罪防止などに関するものです。阪南福祉事業会も、「戦争孤児達が可哀想だから保護した、のではなく、犯罪者にならないために保護した」というのが戦後昭和20年の設立時の状況です。で、これらの社会的コストを低く抑えるためには、国家が、出来るだけ子どもたちが低年齢のうちに社会的投資をしていくことが重要になります。

その一つが、4月から制度化される小規模住居型児童養育事業。いわば里親の大型化、職業化とも言えるもので、泉州地域では該当する人は少数と思われますが、今後視察し、理解を深めたい制度です。

結局、この国では「親業の放棄」がさらに進み、あらゆる手立てを打っていかないと、大げさにいうわけではないですが、国家の秩序が崩壊してしまうのではないか。

子ども達の心に「あおぞら」を取り戻すため、新施設を、あおぞら、と名付けた、永野先生はじめ皆様のご活躍を祈念し、当然、私も頑張り続けます。

2009年3月16日 (月)

佐野川の清掃とカブスカウト

泉佐野ライオンズクラブ主催の佐野川の清掃活動に参加しました。

毎年この時期に行われる清掃活動で、地元のカブスカウトの皆さんも参加します。

これが、私には楽しみです。私自身、カブスカウトからボーイスカウト(小6)まで活動していた頃をなつかしく思い出しながら、一緒に汗を流しました。

カブスカウトは、私の知る限り、スポーツ系団体ではないのに、役員と保護者間の連携が大変密な団体で、安心して参加できる空気があります。そんな空気を感じながら隊員たちとカニを見つけたり、一緒に川に捨てられた自転車を引き上げたり。

佐野川の美化は、もっと近所の自治会などにも参加を促す工夫が要ります。

とはいえ、これがなかなか・・・・。来年のこの時期までに少しでも成果を出してみよう!

2009年3月15日 (日)

位藤俊一先生の乳がんの話

位藤俊一先生の乳がんの話を聞かせていただきました。「がん治療の最前線。がんは怖くない。」

早期発見すれば何もあわてることはない。治療法をじっくり考え医者と共に治療していけば、根治する病気。マンモグラフィーでも見つからない乳がんも3割ほどあるので、まずはがん検診をしっかり受診しましょう!と。ピンクリボンの方々も来てくださいました。 

それにしても、みんな熱心に聞き入っていました。静かにじっくり、真剣に。多くの参加者に、また参加したいとコメントいただいたのは、主催者の一人として非常に光栄に思います。

先生はじめ、皆様、誠にありがとうございました。

肝臓がんについても、先生の話を聞いてみたいですね。

2009年3月14日 (土)

危険な3月

骨格的予算が中心なため、大きな目玉がなかった予算委員会が終わり、3月議会は前半を折り返したところです。

 泉佐野の財政は、まだまだ相当な危険水域にいます。自戒を込めて言うと、平成16年の財政非常事態宣言から5年になりますが、議員はその当時のあの危機感を再度思い出さなければいけないのではないか、と思います。

 西松建設にかかわること、北朝鮮の動き、先が読めないですね。

いずれも対応如何では日本の将来を不確かなものにする極めて重大な出来事です。前例にとらわれることのない発想をしないと、自民党は民主党から勝機を見い出せないでしょうし、北朝鮮が本当に弾道ミサイルの準備を進めるなら、前例のない事態に際して、政府・与党の一体的なチームワークが試される時でしょう。

前例のない事態に対しては、どんな対応を取ったとしても、マスコミは様々な角度から検証し、批判を免れることはありません。こういう時は、日頃の行動の積み上げから生まれる「自信」と仲間への「信頼」によってしか事態は打開できません。麻生総理には是非踏ん張っていただきたいですね。

2009年3月 9日 (月)

支持者訪問

会議等の合間に支持者回りをする。議員なら多くの方がしている日常活動だが、本日の皆さんの関心トップ3は、泉佐野の財政、国政の行方、家族の健康、といったところでしょうか。

短い訪問時間に、自分の伝えたいことをまとめ、相手さんの関心を探り、要望を引き出す。何年やっても、奥がまだまだ深いですね.

私は、これらの訪問の積み重ねで、政治家としての感性が磨かれていくのだ、と信じています。

2009年3月 8日 (日)

妊婦健診、市庁舎・消防署の耐震性、学力向上

先週の議会で、妊婦健診、市庁舎・消防署の耐震性、学力向上の3点につき、質問致しました。

妊婦健診へ助成は、政府の第2次補正予算成立により、来年度から2年間、大阪府内は原則的に金券方式つまり2500円券×10枚=25000円の助成となる予定です。

これは泉佐野市民にとって、従来よりも約1万円の拡充になりますが、都市間競争の時代にあって、子育て支援策としてあまりに貧相なので、せめて14枚への拡充を公明の岡田議員と共に要望いたしました。比較的前向きな答弁を得ることが出来、良かった、と思います。

しかし、これから子を産もうとする世帯への助成としては、まだまだ拡充すべきです。特に妊婦さんにとって、最も重要かつ高額な1回目の健診への助成が2500円と低いのでは、今後の経済低迷により所得が目減りする場合、健診時期を延ばそう、という赤ちゃんにとって非合理的な判断を招きかねません。引き続き、同じ考え方の議員さんと要望を続けてまいります。

これらの実現の障害となっているのが、本市の財政的な制約です。ただ、それとて、優先順位を見直すことで、十分に実現可能です。

2009年3月 1日 (日)

禁煙 4年経ちました

今日でちょうど禁煙4年目。長いようで短かった。見守ってくれた皆さん、ありがとうございます。

禁煙したいがなかなかできない人との今日の会話。

「たばこ吸いながらでも90歳まで生きた人がいるから、身体に悪いとはいえない。」

私「でも、たばこを止めてたら93まで寿命が延びたかもしれないし、周りの人が受動喫煙しないですんだのでは。」

「人間の寿命が延びすぎれば、かえって周りの家族が迷惑するかもしれない。」

私はここで、会話を止めました。なぜなら、タバコにこだわる人に対するアプローチを私自身間違えたことに気づいたからです。この人は、たばこを止めたいけど止めれない人です。だから、たばこの害を過小評価します。で、最後は医療の進歩さえ否定しようとする。

たばこの害や禁煙のメリットを強調しすぎると、依存症である喫煙者を頑なにさせてしまいます。

喫煙は依存症。で、本人が止めたいと前向きになっている時にだけ「こんな方法がありますよ」「こんなメリットがありますよ」とエスコートしていく、私自身はそういうライトな気持ちで喫煙者と接することを心がけたい。禁煙を押し付けると、かえってその人は後退してしまいます。

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