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2009年7月 5日 (日)

昼の世界の住人になろう

夜回り先生こと、水谷修先生が金曜日に市内でご講演された。人間という動物は、昼の世界の住人で、人間の幸せは、昼の世界にしかない、と。夜の世界はウソだらけ、と。

 それが真実とするならば、①今の官僚中心の中央集権体制(形だけの地方分権)というのは、彼らが夜の残業中に出されたアイデアを中核に作られたもので、②その掌の上に乗っかってる国会議員が偉そうにしている構図は、東京の夜の会議や座談や懇談でつくられたものであり、③お昼にしっかり汗を流して現実と格闘している人々の心情が投影されていない。

 せめて夜8時頃に大方8割位の国民が、家に帰って家族一緒に時間を過ごすならば、世の中の重大な意思決定は、お日様が明るいうちになされることになり、まあまあ上出来な日本という国が形作られていくのではないか。

百ます計算の陰山先生の言葉もヒントにして、自分なりに考えをまとめると、

近年の日本の秩序・しつけ・美徳の崩壊の予兆は、夜型社会の到来(テレビの家庭内での主役化、コンビニの進出、家庭内の個室化・・・・)とともに始まり、インターネットが夜型社会の定着を決定づけた。

きれい事を言えば、健康で快活な人生を営むためには、残業せずに仕事を済ませ、ササッと家に帰る。人付き合いは、時間を区切って限定的に効果的に出来るだけ日中に出来るように工夫する。

これらのことを実行しようと思えば、あいつはひとづきあいが悪い、協調性がない、などと陰口を言われるでしょうが、めげずに実行をつづけることが大事と思います。家族の幸せが前提にあってこその会社の繁栄、社会の繁栄があるのですから。

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