表題の講演会を、大阪府市議会議長会の総会後に聞かせていただいた。山村武彦さん。
なんせ、天災の現地実地調査の数は抜きん出ている。こういう人を、現場第一主義、というのだろう。すごい切れ味の講演会だった。一度、山村さんのお話は聴く価値が大いにあります。
・自治体は、備蓄推進条例を作り、行政だけではなく、家庭、民間企業、公共施設など、イザという時に、社会全体で備えることが肝心。 なるほど。
・広域複合的な災害に備えるべきだ。例えば、避難所でインフルエンザが流行するとういうような想定も視野に入れよ。
・自分で、「生き残りマニュアル」を作ろう。自分自身が生き残ることが重要。そうすれば、助ける人にもなれる。
・揺れたら? 机の下はダメ! 安全ゾーンへ素早く移動せよ!
とかく、(初期微動)揺れたら、人間は思考停止し、「たぶん 揺れはおさまるだろう~」という根拠のない楽観論に支配されるが、それではダメ。すぐに安全を確保できるスペースに移動を。
実際、S波によって大揺れしだしたら、立てない、這えない、逃げることが出来なのだから。
・防災意識とは 防災民度であり、なぜ、この対策が必要なのか理解することだ。釜石の中学生を見習え。
・想定にとらわれるな!2000年ほどの過去の日本のデータの分析では、予測困難。日本列島には50万年前から天災が起こっているのだから。
いくつか、メモを書きましたが、要約すると、「想定にとらわれず、自力で逃げきれる頭を持て」ということです。
市議会のタイミングを見て、市議会に還元しようと思います。
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