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2011年11月

2011年11月29日 (火)

明日から12月議会

明日はまず、議会運営委員会と幹事長会。また、会派の代表質問の打ち合せ等。

近年の泉佐野の歴史にとって重要な案件が出てきます。

幹事長会の案件は盛りだくさん。清掃施設組合のこと。前回の議会改革検討会からの多数の申し送り事項。決めることが多いので頭を整理している所です。

初日がスムーズに動いていけばいいのですが、各議員さんの意見をしっかり引き出しつつ少しでも合意を形成できるように臨みます。

 今日の昼は、議友会。引退された市議経験者さんとの懇談会なのですが、市長と一緒に参加いたしました。「まあ頑張れよ」と言われただけで、細かい指摘はなく、後は世間話のみ。こういう励まされ方が、一番ありがたいです。

 私も皆さんの意見を整理する役に徹して、発言は必要最小限にするように留めよう。

2011年11月28日 (月)

新しい大阪を創るために。

午前0時過ぎです。W選挙で、知事に松井氏、大阪市長に橋下氏が当選。

 勝った陣営および両氏を応援した責任感ある方々が、現実に新しい大阪を創っていくには、ノーサイドの気持ちを持つことが大事と思う。それにより、政策実現のスピードが速まるだろう。そういう気持ちを持ち続けたいと思う。

 けど、この選挙の意味は分析する必要がある。私は泉佐野市議なので、どうしても知事選中心に考えてしまうが、これはあくまでW選。ふたつの選挙の意味を同時に考えねば、的を得ることはできないと注意しながら、気づいたことを少しづつ書きます。

まず、投票率。大阪市長選挙の投票率61%弱という衆議院選挙並の現実は、大阪市民が国政選挙の気持ちで投票したことを意味するのではないか。大きな民意として、大阪市民は大阪を変えることで日本を変えて欲しいという思い。

 一方、府知事選は、53%。衆議院選並までいかず、せいぜい参議院選挙どまり。そこまで、大阪都構想など松井氏をはじめとする大阪維新の会の政策が浸透しきれなかったということだろう。

 また、府知事選における『支える』という言葉の使い方。倉田さんは『市町村を支えます』、松井さんは『日本を支えます』と使った。平時の普通の知事選なら倉田さんの発言が常識的。しかし、幕末を予感させるこの時代、松井さんの言葉に力強さを感じた人が多かったのではないか。

 なお、大阪南部の泉州地域では、低投票率にもかかわらず、泉大津、岸和田、貝塚、泉佐野、泉南市、阪南の計6市と泉北郡忠岡町でダブルスコアで松井氏。やはり関空中心にまちづくりを目指した地域では、自民・民主両府連から応援をうけているものの、伊丹空港のお膝元の池田市長を長く務めた倉田氏を、応援する風が広がらなかった。

 今朝は、南部市議会議長会で、国土交通省へ関空の活性化についての要望活動で関空を使います。要望書には、南地域で当たり前ですが、『伊丹廃港』の文言も含まれています。もう寝ます。

2011年11月26日 (土)

『独裁はダメだが独断はOK』

 今日の昼。初めて聞いた石原慎太郎氏の演説で、『独裁はダメだが独断はOK』と。

 また、『独裁ななんかできるわけがない』と。

 考えてみると、私もずいぶん『独断』をしている。いちいちすべてのことを議運委員長と相談するわけがないし、副議長と相談するのは必要と感じた時だけ。いちいち1から10まで会議にはかっていたら、物事は前に進まない。そして、独断で決めた後は、当然、理由を議会事務局長はじめ数人には説明する。『おかしい』と言われたら、改める余地は必ず残している。ただし、重要な案件については、会議をすべきだ。

 独裁などできるわけがない。たかが一年限りの議長が、すべてのことを把握できるわけがないからだ。

 独断できない人は、おそらく何も決断できない人だろう。責任を背負えない人だろう。

 市長でも知事でもそれはおそらく変わらない。

 行政組織を隅々まで把握できない以上、実現したいことがあるなら、他者と協力して物事をすすめねばならないからだ。自分への批判を人事権で封じ込めることのできる時代ではない。すぐ、ツイッターなどでささやかれる。

 家庭では、妻が様々なことを独断で決めている。ごくまれに、『それはオレに相談して欲しかった・・』と思う時もあるが、まあたいしたことではない。

 自民党が長期に政権を取り続けていた時は、批判はあっても、『一党独裁』とは言われてなかった。

 過去に、県知事とその県の政令市長が同じ政党出身、ということはいくらでもあった。

 今回の独裁批判は、本当に不思議な現象だったと思うが、さてどうなるでしょう。

2011年11月25日 (金)

憲法を考える

 21世紀になって、スイスとドイツは憲法を改正して、財政の均衡条項を導入した。将来の世代に負担をかけずに、国家の財政基盤を安定化させる意義は大きい。

 憲法改正の論点はいろいろあるが、財政健全化を志向することは、過去世代と、今の世代、将来世代の負担を均衡化させることにつながる。議論の進め方によっては、基本的人権の一部に入りうるのではないか。

2011年11月24日 (木)

泉佐野の地域経済活性化のために

地域活性化総合特区に公募申請していた、りんくうタウン・国際医療交流拠点づくり。二次評価に残り、三次評価のためのヒアリングが月曜日にありました。担当理事から報告を受けたところ、府内では4件の申請のうち、唯一選考に残ってます。全国的には34案が選考に残っています。

 内容は、このブログで何度か書いてますが、りんくうタウンの地域の医療資源(先端的ながん治療ができる医者が集まりつつある。医療通訳が他地域と比べ豊富。宿泊施設があり、関空に近く、観光地も近隣にある。など)を生かして、医療ツーリズムをはじめ国際医療交流の拠点をつくろうとするものです。

 特区指定の第1段は年末にも発表される予定ですが、頑張れ、泉佐野・大阪!

 

2011年11月23日 (水)

ぎょ!ギョ!漁業

 歴史館いずみさのに、表題の特別展に行きました。『戦国時代の1500年代に、対馬や五島列島で佐野の漁民が漁業権を認められていた』という解説には驚きです。江戸時代には、関東にも進出しています。すごい!佐野漁民。

 また、様々な漁法がわかりやすく紹介されています。泉佐野は歴史に誇れるものが本当にいくつも存在します。

初めての試み

昨夜は、市議会の議会改革検討会の主催で、市民の皆様との意見交換会。

 3年前のH20年から議会改革検討会ができて、財政が厳しい中、まず政務調査費の使い方を見直しました。その後、他の先進的な議会を参考にしながら、議会改革を少しづつ進めていますが、今年度は議会基本条例プロジェクトチームをつくり、その中で市民の皆様との意見交換会を行おう、となったのです。

 開かれた議会を作るために、様々なご意見をいただきました。参加された皆さん、ありがとうございます。

 いただいたご意見をまとめて、改めてどのように生かしていくのか、検討してまいります。

 個人的には、本会議の傍聴者を増やすべきだ、というご意見が最も議員にとって説得力があったのでは。

 すぐに取り組めることもいくつかありますので、また結果を報告します。

 

2011年11月21日 (月)

泉佐野市のタウンミーティング

 泉佐野市のタウンミーテイングに参加<日新小学校区>。財政状況の推移や、市民に協力を要望する今後の政策について市長自身から説明。全小学校区で開催します。

 議会基本条例プロジェクトチームで、議会報告会の取り扱いについて、実施各市の状況などを参考にして、話し合われてる最中ですが、今回の内容なら、今後、議員が行うことも十分可能。

 今夜は質問がお一人だけで他会場はもっと多かったとの同行職員の声もありました。参加した市民にとっては、市長や理事者よりも、相手が議員の方が質問しやすいのではないか。 来週に2回タウンミーティングがあるので、是非多くの市議に参加してもらえるよう呼びかけます。

2011年11月20日 (日)

ツイッター、フェイスブック

 16日のW選の真っ只中、府議会議員会館で 関西若手議員の会の研修会。

ツイッター:加藤和子氏

フェイスブック:上田多一郎氏をお迎えしました。

http://blog.livedoor.jp/kanwakagiin/#  <11月18日>

技術論ではなく、情報の有用性、危険性、政治性など、様々な角度からご講義いただき、

活用しないと時代にとりのこされるよ、というメッセ-ジと私なりに受けとめました。

本当にありがとうございます。

共にすこしづつ前に進めたいと思います。

で、ツィツターで少しつぶやきはじめたのですが、情報の発信力も大事だが、選択力も必要であることを痛感しています。

2011年11月18日 (金)

部長のひとこと 等

http://www.city.izumisano.lg.jp/bucyou.html 部長の一言が、泉佐野市のHPに載っています。箕面市の部長ブログ http://blog.goo.ne.jp/butyoublog のように発展していけばいいのですが。

 市役所から、情報を発信し続けること。その積み重ねによって、市民から「役所は誠実なんやな。」と信頼されます。出せる情報は出していく、という前向きな姿勢で情報公開を積み重ねていただきたいです。

 本日の議会改革検討会では、「議会HP編集について、議会たより編集委員会でも議論していく」ことが次回の幹事長会に申し送られることになりました。合意を得ながら、議会も情報公開を進めてまいります。

2011年11月17日 (木)

選挙の情勢分析

 投票日が近づくと、どうなってる?と多くの皆さんが、どちらが優勢か知りたがります。で、大きな選挙では、参考にしようとするのが、大手マスコミから漏れる情報です。

 しかし、その漏れ方が千差万別です。「A社によると、・・・・・らしい、とB氏が言ってた。」とか、どうしても又聞きが多くなる。けれど、そんな情報であっても、知りたくなる性分の方が多いです。

情勢分析をいくらしても、選挙戦後半ではなかなか修正が利きません。自分のやるべきことをやるだけです。

2011年11月16日 (水)

「スティーブジョブス 伝説のスピーチ」より

 友人に

「スティーブジョブス 伝説のスピーチ」http://www.youtube.com/watch?v=qQDBaTIjY3s <計約15分>を薦められました。彼のスタンフォード大学でのスピーチを日本語字幕付きで聞く事ができ、素晴らしい発見があります。

 要点が3つあり、まず一つ<前半の約5分>は、『点をつなげる』ということです。将来どのように役立つかは全くわからないとしても、自分が好きになれる仕事を探し続けろ。人の意見よりも自分の直感に忠実であれ。それが自分の財産を形作る。先を見越して点をつなげることは出来ない。今自分が熱中していることが将来つながっていくことを信じて、心に確信を持て。人と違う道を歩むことになったとしても、自分を信じることですべては変わっていく。

 ふと、自分の市議会議員2期目以降の歩みを振り返ると、実によく当てはまっています。1期目は、自分で言うのもなんですが、あんまり主体性がなかった・・・・。

 まず、孤立を恐れず、会派を離れました。その3年後、会派を組みなおしました。3年前、学生インターンを受け付けるようになりました。昨年の市議選では、選挙スタイルをガラッと変えました。10ヶ月前、自民党を離党しました。早期健全化計画等に反対しましたが統一地方選では新田谷議員を支援しました。様々な選挙を経験しました。その間、多くの勉強会に出席し、いろんな方々と出会いました。その選択は、その時々の関心の深いことを勉強しよう、そういう好奇心にひきづられたもので、関連性があるわけではありません。

 また、その都度、自分なりに自分の行動を正当化する根拠は作っていましたが、要するに、すべて直感です。

 知事選を前にして、自分なりに政治に関わる基本的姿勢、今後実現すべき政策の方向性、など、ますます明確になってきているのですが、過去の自分の行動が、ジョブス的に言うと、点と点が繋がっているのです。

 そういうことで、今後も自分の関心の深いことを勉強し、あんまり遠慮せずに発言し、直感を信じて行動しようと思います。すべては、この地域の発展に繋がる、と信じて。

2011年11月15日 (火)

大阪府学力テストより

10月末に、小6、中3生の大阪府学力テスト(6月実施)の結果が公表され、その分析について担当課長と懇談しました。http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/gakkokyoiku/gakkokyoiku/menu/bunseki_kekka.html

いろんな課題がありますが、大雑把に言うと、他市と比較してですが、

1 親:保護者がもっと子どもの学校生活に関心を持つこと。

2 教員:子どもがもっと主体的に授業に参加できる工夫を行うこと。

3 地域:地域の学校への関心が薄い。地域が子どもたちの学校生活に関心を持つこと。

家庭側、学校側、地域側の課題が見えてきます。

なお、大阪府教育委員会 http://www.pref.osaka.jp/shochugakko/h23hugakucho-kekka/

では、さらに詳しく分析され、市町別結果も公表されていますが、泉佐野市は、全科目で中の下レベルです。さらに奮起が必要です。

 今月から、ようやく、泉佐野まなびんぐサポート(IMS)が3小学校3中学校で始まりました。地域ボランティアの方々の力を借りて、放課後の自習のサポートを強化します。さらにボランティア登録者(現在20名強)を増やし、来年度の全18校実施につなげていかねばなりません。

泉佐野が努力したとしても、他の市も学力向上に力を注ぎます。現状を打破するために、学校側には、地域、保護者へ情報を公開し、距離を縮める努力が必要です。

2011年11月13日 (日)

市議会インターネット中継まであと少し

  泉佐野市議会では、今年度内のインターネット中継の導入を目指していますが、9月議会初日の様子http://www.city.izumisano.lg.jp/section/gikai/housou/rokugahousoumenyu.htm を試験的に見ることができます。

 12月議会、3月議会と完成度を高めて、さらに緊張感のある議会、見ごたえのある議会を目指してまいります。

 できるだけコストがかからないようにユーストリームを活用したもので、泉大津市議会さんの方式を参考にさせてもらっています。

2011年11月10日 (木)

生活保護:やせ細る日本

 昨晩も今晩も、生活保護の受給の現状をなんとかしてほしい、まじめに働く人が報われない、と強烈に要望をいただいた。

 全国では205万人に受給者が膨れ上がり、特に大阪市では18人に一人が受給者という。

 私も昨年9月の本会議で、自立を促すためにケースワーカー等の増員を要望したが(2010年10月19日のブログ)、結果はまだでていない。本市では、保護費の6割が医療扶助にかかるもので、何よりも受給者の健康回復が第1である。

 ところが、医療費がタダなのがよくない、頻回受診を減らせ、ジェネリツク医薬品を義務化せよ、向精神薬等の転売を防げ、受給者で病院が混雑し税金を払っている人の診察が後回しじゃないか、などなど、医療についての不満が爆発しかけている。

 そんなご意見をいただきながら、確実に日本という国の足腰がやせ細っていく様が見えてきた。 経済情勢を考えると、生活保護は、まだまだ増えていく。現状の仕組みが、働いている人たち、特に所得が高いとはいえない中間層以下の方々の労働意欲を、ナイフで削っている。大がさではなく、すでに、国家の安全保障と同レベルの重要な問題になっているのではないか。

 生活保護の相談を通じて個別の事例をみると、しばらくの間、生活保護で生活を守り、状況が回復したら元気に仕事をしたい、と希望を失っていない人が多い。最初から労働をあきらめている人は、すくなくとも私を相談相手に選んでくれる人の中ではゼロだ。生活保護は生活を守る最後のセーフティネットである。不可欠な制度だからこそ、それが国家を守る制度につながっていくように、改革の具体的な中身を考えていきたい。

 

 

泉州と関空

7日月曜日、堺市以南の9市4町の首長で構成される、泉州市・町関西国際空港対策協議会の首長さん達が、国土交通省等へ『関西国際空港の国際ハブ化の早期実現等を求める』要望活動を行い、その様子を担当理事から聞きました。

 要望書の内容。

 国は、関空を首都圏空港と並ぶ国際ハブ空港として成長させていく決意をもって次の措置を講じられること。

1政府補給金の継続

2大阪国際空港の廃港と空港ネットワークの充実

3関西国際空港のアクセス強化について

4関西国際空港全体構想の早期実現に向けての2期事業の完全供用について

5地元市町との連携体制の充実について

です。『廃港』という歴史的な文字は、当然地域の強固な意思として含まれています。

なお、9市4町には、もちろん、高石市長、泉南市長、熊取町長も含まれています。

 同じ日の午後、高石以南8市の南部市議会議長会で、関空会社の副社長と意見交換会を行いました。私は、ローコストキャリア(LCCすなわち格安航空会社)のピーチアビエーションが3月以降順次、札幌、福岡、韓国の仁川に飛びますが、その後も国内線を増やせるよう、関空として配慮していただきたい、と要望しました。

 月末に向けて、 

 地元の市議・町議の皆さんにあっては、政党の論理で選択するのか、地元経済・関西経済全体の飛躍をものさしとして判断するのか、迷っている方が多いかもしれません。

 行政の動き、市民の意思を敏感に感じ取って、共に、素晴らしい泉州・明るい大阪を作っていけるご決断をされることを期待します。

 誰のための政治なのか?政党か?住民のためか?

2011年11月 9日 (水)

泉佐野から大阪府への要望:道路

1028日、泉佐野・土丸線の事業化に早期着手されるよう大阪府庁へ、地元府議と担当部長と要望活動を行いました。9月議会で、「泉佐野土丸線を大阪府都市基盤整備中期計画に位置付けることを求める決議」を可決しています。

 泉佐野・土丸線は、泉佐野市の中心部を通る道路です。佐野高校前から泉佐野警察前へ。さらに旧26号線を横切りりんくうタウンに抜ける道路の拡幅計画を、今年度から10年間のうちに整備する中期計画に含めてほしい、と大阪府都市整備部長さんに直接要望しました。

 この道路は、関西空港2期事業関連整備計画に位置付けられており、事業の推進にあたっては、平成113月に文書で府市共に確認を行っていますが、その後、事業化は遅々として進んでいません。なお、拡幅すべき道路付近は、災害時に、延焼危険度が、本市において最も高い地域です。

2011年11月 8日 (火)

このW選挙

 大阪府の知事選は、時々、保守分裂します。

 2000年、ノック知事の辞職に伴う、知事選、太田ふさえ氏 VS平岡たつと氏。太田氏は自公民の推薦がありましたが。

 2004年も太田氏 VS 江本氏 。 

 これらの過去の保守分裂選挙では、私が思うに、最初から結論を出していて、迷う人が少なかった。

 11月27日のW選挙における府知事選は、迷っている人が多い。日曜日に、松井氏・橋下氏の大阪維新の会の街頭演説前に、チラシをまいている時の反応。

「うみをだしきってね!」 「維新はやりすぎや」

 この二つの反応に割れるのですが、迷っている方々が多い様に感じます。

  半年前にさかのぼって、泉佐野の市長選。千代松氏 VS 戸野氏でしたが、マニフェストを見比べて、私が思ったのは、行財政改革では、スピード感覚の違いです。今までの延長線上でいいのか、グッと歯を食いしばってスピードをあげるのか?福祉・教育・子育てなど、もちろん違いはありましたが、行財政改革のスピード程の違いはありません。

 話は知事選に戻って、倉田氏のHPと大阪維新のHPを見比べて、私にとっての最大の相違点は、やはりスピード感覚の違いです。大阪の将来への危機感が強いか弱いかの違いです。本日の関西圏政治研修会では、大阪都構想が議論されましたが、基本的には都構想は国会での法改正が必要、との話。だからダメ!という意見もあれば、だからこそスピードをあげなばならない、と前のめりになる人もいる。

 私なりに、この知事選では、周辺の方々に、このスピード感覚の違いを訴えて、微力ながら大阪維新の会の両候補予定者を応援します。

 もう一点訴えること。このブログで何度も書いてますが、自民・民主の相乗りの異常さです。大阪市長選では、共産党が選挙から撤退しました。次の大阪市議選のための自民・民主・共産の市議会議員たちの選挙互助会ができた瞬間です。。

    

2011年11月 4日 (金)

堺の臨海部を視察して

 先月は、大阪湾で船上から堺市の臨海部を視察したり、また徹底的にオートメーション化されたライオン<株>の工場を見学。一昨日には、堺市と関西電力が協力して完成したメガソーラー施設を視察。なぜか、堺の臨海部に縁があります。

 平成17年の企業立地条例施行以来、この臨海部に50社以上、4000億近い投資、4000人以上の雇用を確保しています。なお、臨海部は堺市内の7区のうち、西区と堺区に大半が属しています。

 堺市議会議員は、このような大都市としての投資案件と、まちづくり・ひとづくりにかかわる教育・福祉など様々な分野に精通しなければならず、なかなか大変な仕事だと思います。自分が選ばれる選挙区のサイズは、平均10万人強。そして、80万人を超える堺市全体の行政をチェックしなければいけません。

 泉佐野市議と比べるとはるかに仕事量が多い、といえます。一議員の政務調査費は30万円で、5万円の泉佐野市議の6倍です。政令市の議員の政務調査費が必ずしも多いわけではなく、必然的に仕事量が多いので30万、必要なんだなあ、と変に納得いたしました。

 なお、今回、太陽光発電のメガソーラー施設を視察し、地方議員として、地方自治体がいかにエネルギーを確保するかというエネルギー政策が欠如していた、ということを痛感しています。地方議員が国任せ、国に丸投げしてきたことが、東電などの電力会社の無責任体質を生み出してきた一因なのかもしれません。

 

 

2011年11月 3日 (木)

熊取町60周年式典から泉佐野の70周年を創造する

 今朝は熊取町60周年式典へ。残念ながら時間の都合で中座しなければなりませんでしたが、いろいろ考える機会をいただきました。

 ちなみに、泉佐野市は平成20年に市制60周年を迎えていますが、財政再建途上にあって、記念事業はゼロでした。

 泉佐野市の70周年まであと7年。私たちは泉佐野にどんな時代をもたらすことができるのか?

 早期健全化団体から抜け出して、財政を多少は近隣市に見劣りしないように立て直っている。けど、まだ再建は終わっていない。

 新なにわ筋線を開通一歩手前まで引き寄せて、(大阪都心からの関空へのアクセス改善)、さらに西日本の国際ハブ空港化が射程に入っている。

 泉佐野で中学校を卒業すれば、自信をもって英語で会話できる。

 お年寄りがいきいきと趣味にうちこんでいる。

 高度がん医療なら、りんくうタウンに行けば、多くの信頼できる医者がいる。

 介護予防、成人病予防に優れ、健康リスクを増やさない生活リズムが出来ている

自主防災組織つくりをきっかけに自治会活動が活発になり、互いに助け合える地域コミュニティが再構成されてている。

 NPO活動が盛んになり、市民が自主的に社会貢献しようと知恵を絞っている・・・・

  書き出せばきりがないですが、熊取の式典会場外の様々なイベントの賑わいを、今、思い出して、泉佐野市としての大目標が単に『財政』だけでは、寂しすぎて、人はついてこないことを、つくづく考えます。

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