『独裁はダメだが独断はOK』
今日の昼。初めて聞いた石原慎太郎氏の演説で、『独裁はダメだが独断はOK』と。
また、『独裁ななんかできるわけがない』と。
考えてみると、私もずいぶん『独断』をしている。いちいちすべてのことを議運委員長と相談するわけがないし、副議長と相談するのは必要と感じた時だけ。いちいち1から10まで会議にはかっていたら、物事は前に進まない。そして、独断で決めた後は、当然、理由を議会事務局長はじめ数人には説明する。『おかしい』と言われたら、改める余地は必ず残している。ただし、重要な案件については、会議をすべきだ。
独裁などできるわけがない。たかが一年限りの議長が、すべてのことを把握できるわけがないからだ。
独断できない人は、おそらく何も決断できない人だろう。責任を背負えない人だろう。
市長でも知事でもそれはおそらく変わらない。
行政組織を隅々まで把握できない以上、実現したいことがあるなら、他者と協力して物事をすすめねばならないからだ。自分への批判を人事権で封じ込めることのできる時代ではない。すぐ、ツイッターなどでささやかれる。
家庭では、妻が様々なことを独断で決めている。ごくまれに、『それはオレに相談して欲しかった・・』と思う時もあるが、まあたいしたことではない。
自民党が長期に政権を取り続けていた時は、批判はあっても、『一党独裁』とは言われてなかった。
過去に、県知事とその県の政令市長が同じ政党出身、ということはいくらでもあった。
今回の独裁批判は、本当に不思議な現象だったと思うが、さてどうなるでしょう。
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そもそも今回の場合、初めて出た人間でなく、今まで政治家として仕事をしていた人間を選挙で選んだ時点で独裁とはいえないのでは?
投稿: | 2011年11月28日 (月) 14時17分