自主防災組織について視察 泉大津市・柏原市
総務産業委員会での大阪府内視察第2弾は、自主防災組織です。本日は、海に近い泉大津市と山に近い柏原市に視察へ。海も山もある泉佐野にとっては非常に参考になりました。
ともに、自治会の自主防災組織結成率が高く、泉大津市は66%、柏原市は86%。そして危機管理課を設けており、消防関係者が強くコミットして、自主防災組織立ち上げの支援をしています。ただ、柏原では、立上げ助成金はゼロでした。
また、ともに他の自治体と災害時の相互支援の協定を結んでおり、『顔の見える支援』になるよう、日頃の自治体間コミュニケーションを大切にしています。
共通の課題は、組織の役員の高齢化と、次の役員探しです。これは、どの自治体も大変なのは同じですね。
そして、避難所運営訓練はこれからの課題、ということ。柏原では全48避難所に毛布、ブルーシート等の災害必需品を配備しましたが、『もしも』の際の運営訓練はこれからの課題です。
意外だつたのは、地域の防災マップつくりがそれほど進んでいないこと。柏原の担当者は、『地域のことはそこに住む人が一番知っているので、各地元ですすめていかねば・・・」と、もちろん問題意識は高いのですが、なかなか進まないようです。
なお、大阪府は小学校単位の自主防災組織の立ち上げに助成金を付けていましたが、両市とも使わず。私も泉佐野に適用できるかどうか府に問い合わせた時は、非常に使い勝手が良くない、と思いましたが私の感覚は当たっていました。
本当に今日は、良いヒントをいただきました。自主防災組織をまずたちあげること。その後もやる事が多いです。
そんなことを考えているうちに、その泉大津市の一部で今晩8時半~九時半頃にかけて停電がありました。大事にはいたらなったようです。
ふと思うと、今の自分は、『夜の停電』すら想定に入れてない平和すぎる生活を送っています。改めて、みんなで備えることの大切さを思います。具体的な準備行動を考えねば。


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